歌碑と滝と力水
坂田金時(きんとき)=金太郎にはいくつも伝説が存在しますが、
彼にゆかりのある南足柄市の「夕日の滝」を見に行ってきました。
酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で、毎年1月半ばに夕日が滝口に沈み夕日に映える美しさから名づけられたと言われています
来年はぜひその頃に訪ねてみよう♪
金太郎は四万長者の屋敷で産まれ、この滝の水を産湯にしたという伝説もあるそうですヨ。
足柄峠にさしかかった源頼光と出会いその力量を認められて家来となり、
名前も坂田金時(きんとき)と改名し、京にのぼって頼光四天王の一人となったそうです。
名水 『金太郎の力水』もありました。
帰り道、 何と何と!!
イノシシが出まし~た!・・ 5頭?いや7頭も・・・、?!
よくよく観察してみるとイノシシの皮が干されていました。看板には「イノシシの肉あります」とも書かれています。
お店の人がいたので、「スゴイですね!」と声をかけると、「猟師ですから」言われました。「この皮どうされされるのですか?」と思わず尋ねてしまいました。
好きな人に分けているそうですヨ。
最後に我家から車で10分の金時神社にもお参りしてきました。
毎年端午の節句である「子供の日」の5月5日に、「公時祭」が開かれるそうです。
土俵も斧も立派でした!
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